特集１　狙われる日本車〜欧米が求める日本製部品　三洋など３社が標準握る
日経エコロジー　第26号　2001.8.1

この記事の情報
掲載誌	日経エコロジー　第26号（2001.8.1）
ページ数	2ページ　（全2996字）
形式	PDFファイル形式　（56kb）
雑誌掲載位置	34〜35ページ目

欧米自動車メーカーの低公害車に続々と日本の部品技術が採用されている。異業種ながら、低公害車市場に早くから注目。開発を続けた努力が実を結んだ。日本の部品メーカーがエコカーの要素技術のデファクト（事実上の標準）を握りつつある。　米フォード・モーター、米ゼネラル・モーターズ（ＧＭ）、仏プジョー・シトロエン・グループ−−。世界の自動車大手が、続々と日本製部品の導入を決めている。　それも実績のある自動車部品…