トレンド・アンド・ニュース 自然エネルギー〜海水温度差発電が実用化へ 日本企業がパラオ政府と協力
日経エコロジー 第25号 2001.7.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第25号(2001.7.1) |
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ページ数 | 1ページ (全723字) |
形式 | PDFファイル形式 (30kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
実用化は無理とされた海水温度差発電が急展開。日本の大学研究者が開発した技術がカギとなった。文/松田省吾・日本経済新聞社産業部 実用化は無理と見られていた海水温度差発電に、再び注目が集まっている。プラントメーカーの里見産業(本社・兵庫県明石市)と佐賀大学が今年4月、南太平洋のパラオ政府と海水温度差発電の技術協力で調印することに成功したからだ。早ければ来年度に出力数千kW規模の発電設備建設に着工する。…
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