トレンド・アンド・ニュース ブッパタール研究所〜米国離脱は欧州の主導権発揮の好機 日・ロや途上国との協議の優先を
日経エコロジー 第24号 2001.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第24号(2001.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1451字) |
形式 | PDFファイル形式 (37kb) |
雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
「米国の京都議定書からの離脱は、温暖化防止で欧州が主導権を握る好機だ」−−。ブッシュ政権の強硬姿勢に、ドイツ国内では「この機会を利用すべき」との声が上がる。日本やロシア、途上国との協議を優先し、欧州主導で温暖化対策を進める戦略も見え始めた。 米国の離脱宣言で、温暖化防止を巡る国際政策が危機に直面している。温暖化ガス排出削減をめざす国際的取り組みの基礎になると考えられてきた京都議定書そのものに、突如…
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