トレンド・アンド・ニュース 諫早水門問題〜関係者の賛成、反対意見に流されず 「有明海異変」の科学的な解明を
日経エコロジー 第23号 2001.5.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第23号(2001.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1349字) |
形式 | PDFファイル形式 (49kb) |
雑誌掲載位置 | 9ページ目 |
3月27日、谷津農水相が第三者委員会の提言を受けて、諫早水門開放の方針を表明した。だが、ノリの色落ちと諫早水門の因果関係を明確に立証する科学的なデータはでていない。この問題は、むしろ「有明海異変」の原因究明という枠組みで考えるべきだろう。文/斎藤正一・本誌 3月27日夕、谷津義男農水相は、農水省の第三者委員会の提言を踏まえて、「ノリの色落ち」問題で揺れる諫早湾干拓事業の潮受け堤防の水門を開放する方…
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