新製品・新サービス 設備〜CO2冷媒を家庭用で初めて実用化 ガス温水機と同等以上の効率実現
日経エコロジー 第22号 2001.4.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第22号(2001.4.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1105字) |
形式 | PDFファイル形式 (68kb) |
雑誌掲載位置 | 174ページ目 |
二酸化炭素(CO2)を冷媒として用いるヒートポンプ式の給湯機。 三洋電機などが家庭用給湯機の市場を有望とみて、CO2冷媒圧縮機の開発を進めているが、実用化はこの製品が初めて。自動車用エアコンで小型化技術を蓄積したデンソーが、一番乗りを果たした。東京電力、電力中央研究所と共同で、1998年から開発してきたものだ。熱効率よいCO2冷媒90℃の湯が取り出せる ヒートポンプは、冷媒が圧縮・膨張を繰り返す…
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