新製品・新サービス 家電〜10年前の製品に比べ加熱時間は半分 PAM制御を採用したオーブンレンジ
日経エコロジー 第21号 2001.3.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第21号(2001.3.1) |
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ページ数 | 1ページ (全377字) |
形式 | PDFファイル形式 (127kb) |
雑誌掲載位置 | 140ページ目 |
家庭向けのオーブンレンジ。 食品を加熱するマイクロ波の発生装置の電源部にPAM(パルス振幅制御)を採用し、食品の量などに応じて電圧をきめ細かく調整できるようにした。高級機種の採用が中心だったPAMを普及価格帯の機種でも実現したもの。マイクロ波の出力を800Wに引き上げ、調理時間を短縮している。ごはん1杯を温めるのに必要な時間は約33秒で、10年前の製品の約半分で済む。加熱時間の短縮とPAMによる…
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