インタビュー　豊島産業廃棄物不法投棄事件住民側弁護団団長・中坊公平氏〜エゴの充満する現代社会で豊島住民の純粋さに打たれた
日経エコロジー　第20号　2001.2.1

この記事の情報
掲載誌	日経エコロジー　第20号（2001.2.1）
ページ数	4ページ　（全4743字）
形式	PDFファイル形式　（40kb）
雑誌掲載位置	96〜99ページ目

豊島産業廃棄物不法投棄事件住民側弁護団団長２０００年６月、２５年間にわたった香川県・豊島の産廃不法投棄事件が決着した。住民側弁護団団長として、豊島住民を励まし、時には叱ってきた中坊さんは、公害調停を巡る、行政との戦いのなかに、何を見出したのだろうか。聞き手／深尾典男（本誌編集長）　写真／山田哲也−−香川県・豊島の事件は、行政や企業を含めて、私たちにどういう教訓を残したのでしょうか。中坊　豊島問題で…