特集１ 「脱炭素時代」の勝者〜「脱炭素時代」
日経エコロジー 第19号 2001.1.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第19号（2001.1.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全378字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （152kb） |
| 雑誌掲載位置 | 28〜29ページ目 |
地球温暖化防止ハーグ会議（ＣＯＰ６）は、決裂のまま幕を閉じた。京都会議（ＣＯＰ３）が採択した京都議定書の目標──２０１０年に、先進国は温暖化ガスの排出を１９９０年比５％減まで引き下げる──は、温暖化防止のためには“低め”の数値のはずだった。二酸化炭素（ＣＯ２）など温暖化ガスの削減が、後手に回るほど地球規模での危機が深まる。エネルギーの過剰消費から脱却する「脱炭素」の時代に、意を決して踏み込む必要が…
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