トレンド・アンド・ニュース エンバイロメンタル・ファイナンス〜温暖化ガスを大幅削減したデュポン 排出権収入は新たな削減投資へ
日経エコロジー 第19号 2001.1.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第19号(2001.1.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1540字) |
形式 | PDFファイル形式 (48kb) |
雑誌掲載位置 | 17ページ目 |
排出権取引では、大手製造メーカーのほとんどが、排出権の買い手として想定されている。こうしたなかでデュポンは、積極的な温暖化対策投資により、排出量の大幅削減を実現。市場での売却益を更なる温暖化対策に投入するという好循環を狙う。 米化学大手デュポンが、積極的な温暖化ガス削減対策に取り組んでいる。同社の温暖化ガス削減戦略は1991年にさかのぼるが、それ以降、デュポンは現在までに、世界中の拠点の合計で、炭…
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