トレンド・アンド・ニュース 温暖化防止会議〜各国の利害対立で決裂したCOP6 日本はCOP3議長国の原点に戻れ
日経エコロジー 第19号 2001.1.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第19号(2001.1.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1505字) |
形式 | PDFファイル形式 (76kb) |
雑誌掲載位置 | 11ページ目 |
地球温暖化防止ハーグ会議(COP6)が決裂し、京都議定書の2002年発効は絶望的になった。議長案が今後の交渉のベースになれば、日本は6%削減計画の大幅な見直しを迫られる。会議で日本の評判は芳しくなかった。今こそCOP3議長国の原点に立ち返るべきだ。 「午前中はひどく落ち込んだが、なんとか立ち直った。私は外交のプロだから国際交渉がどんなに難しいか理解している。だから立ち直りも早い」。交渉決裂が決まっ…
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