リポート 人事・組織〜ソニーが分社幹部を環境で評価 開発と並ぶ第6の評価軸として採用
日経エコロジー 第18号 2000.12.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第18号(2000.12.1) |
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ページ数 | 3ページ (全4149字) |
形式 | PDFファイル形式 (59kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜48ページ目 |
ソニーは、事業部門であるカンパニーの業績評価に「環境」を盛り込んだ。環境対策が企業価値の向上にもつながるとの判断で、給与や会社幹部の考課にも反映させる。従来の環境マネジメントにあった限界を破り、環境経営の基盤強化を目指す。 ソニーの新しい制度を一言でいうとこうだ。「環境対策を怠ると、出世と給料に響く−−」 同社は中核事業のエレクトロニクス部門を、5つの「ネットワークカンパニー(以下カンパニー)」と…
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