アングル 石川雅紀〜LCAの“実力”に対する誤解 実践を通じて解いていこう 石川雅紀 東京水産大学助教授
日経エコロジー 第16号 2000.10.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第16号(2000.10.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1628字) |
形式 | PDFファイル形式 (108kb) |
雑誌掲載位置 | 1ページ目 |
「LCA(ライフ・サイクル・アセスメント)に対しては大きすぎる期待か、少なすぎる期待しかない」。これは、LCA研究の権威の一人で、私の友人でもあるオランダ・ライデン大学環境科学研究所のヒャルト・ヒュペス博士の言葉である。LCAの現状を、これほどよく表している言葉はほかにない。 LCAは、製品やシステムがつくられてから廃棄されるまでにもたらす、すべての環境影響を包括的かつ定量的に評価する手法である…
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