アングル 山本良一〜どこまで消費を下げるべきか 脱物質社会への議論を始めよ 山本良一 東京大学生産技術研究所教授
日経エコロジー 第16号 2000.10.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第16号(2000.10.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1626字) |
形式 | PDFファイル形式 (108kb) |
雑誌掲載位置 | 99ページ目 |
世界中の多くの研究者からの報告を考え合わせると、地球の生態系が急速に劣化しつつあり、私たちの生活を支える“生命維持システム”が、危機的状況にあることは、疑いようがありません。 欧州の先進国では、1人当たりの消費水準をどのくらいまで下げれば、持続可能な社会を実現できるのか、という議論が活発化しています。そろそろ、日本でもこうした本質的な議論を真剣に始める時期に来ています。 その“水準”を考える材料…
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