リポート テクノロジー最前線〜ダイオキシンやPCBを水だけで分解 廃プラのリサイクル技術としても注目
日経エコロジー 第14号 2000.8.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第14号(2000.8.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5399字) |
形式 | PDFファイル形式 (101kb) |
雑誌掲載位置 | 47〜50ページ目 |
ダイオキシンなどの有害な有機化合物を、水だけで分解する技術が注目されている。触媒や溶剤を必要としない安全な技術で、短時間のうちに完全に無害化できるのが特徴だ。化学工場の残さや廃プラスチックのケミカルリサイクル技術としても期待される。 千葉県館山市にある日本ファウンドリー社の半導体工場。ここでは今、画期的な有害物質処理プラントが稼働している。多種類の薬品を使う工場の廃液を、「水」だけで完全に分解する…
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