特集1 環境常識のウソ〜COP3の「京都議定書」で 温暖化を防止できるのか?
日経エコロジー 第13号 2000.7.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第13号(2000.7.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2272字) |
形式 | PDFファイル形式 (38kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31ページ目 |
温室効果ガスの排出削減目標に関し先進国間で合意した「京都会議」(COP3)は、画期的イベントと評価されている。自然科学の最先端の知見が、人類に共通の目標を与え、国際政治を突き動かした−−。本当にそう言えるのだろうか。 1997年12月に開かれた地球温暖化防止京都会議(COP3)は、二酸化炭素(CO2)をはじめとする温室効果ガスの排出削減目標を盛り込んだ、「京都議定書」を採択した。具体的な数値を示し…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2272字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。