新製品・新サービス 薬剤〜有機物の分解に使う細菌を活発化 排水処理時間を短縮する添加剤
日経エコロジー 第12号 2000.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第12号(2000.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全309字) |
形式 | PDFファイル形式 (220kb) |
雑誌掲載位置 | 99ページ目 |
有機物を分解する細菌の一種であるバチルス菌の活性度を高めて有機物の分解時間を短縮させる処理促進剤。 ケイ酸を主成分とする「黒曜石」の粉末がバチルス菌を活性化する効果を利用する。もう一つの成分である硫酸マグネシウムには、バチルス菌の増殖を促進する効果があるほか、排水処理槽から発生する悪臭を緩和する効果もある。処理槽内に沈殿した汚泥は堆肥化して再利用することができる。 バチルス菌を使った活性汚泥処理…
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