キーワード〜光触媒
日経エコロジー 第12号 2000.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第12号(2000.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全787字) |
形式 | PDFファイル形式 (27kb) |
雑誌掲載位置 | 114ページ目 |
光触媒は、太陽光などがあたることで生じる活性酸素の働きで、大気中や水中に存在する有機化合物などの有害物質を分解する性質をもつ物質。その代表が酸化チタン(TiO2)。顔料として主に食品や化粧品に使用される安全性の高い金属化合物であるため、様々な分野への応用が期待されている。 光触媒の仕組みは、まず、酸化チタンに紫外線があたると、酸化チタンの電子が奪われてプラスの電荷をもつ「正孔」が生じる。酸化チタ…
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