トレンド・アンド・ニュース 有害化学物質〜国際条約化が進む有害物質の廃絶 日本が取り残される危険性も
日経エコロジー 第12号 2000.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第12号(2000.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全747字) |
形式 | PDFファイル形式 (728kb) |
雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
PCBやDDTなどの残留性有機汚染物質(POPs)の廃絶に向け、国際条約化の作業が進んでいる。だが、日本は態度を明示できずにいる。 POPsは有害で、環境中での残留性が高く、水や空気を通して汚染が拡散する恐れのある有機物質のことを指す。現在、国連環境計画(UN EP)では、PCBやDDT、ダイオキシンなど12物質を対象として取り上げている。1995年に採択された「世界行動計画」にはPOPsの廃絶が…
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