トレンド・アンド・ニュース 高度道路情報システム(ITS)〜3カ月遅れたETC試験運用開始技術開発の未熟さはITSの未来に影響
日経エコロジー 第12号 2000.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第12号(2000.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1048字) |
形式 | PDFファイル形式 (32kb) |
雑誌掲載位置 | 9ページ目 |
ITSの先陣となる自動料金収受システム(ETC)の試験運用が3カ月遅れで始まった。遅れの原因は、ETC技術を甘く見て技術開発が未熟なまま受注を急いだことにある。本格運用までに車両の捕捉精度を十分高めないと、ITSの未来にも影響する。 渋滞の解消で二酸化炭素の15%削減が見込め、市場創出効果は60兆円−−。鳴り物入りで始まった高度道路情報システム(ITS)が、出だしからつまずいている。 ITSのトッ…
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