リポート 浮遊粒子状物質〜尼崎判決と東京都の規制で 動き出したディーゼル車対策
日経エコロジー 第10号 2000.4.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第10号(2000.4.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4976字) |
形式 | PDFファイル形式 (69kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜35ページ目 |
NOx規制が先行し、遅れていた浮遊粒子状物質(SPM)規制の見直しが急だ。尼崎公害訴訟の判決と、東京都の規制案をきっかけに、具体的な対策づくりが始まった。SPM対策にかかる多額のコストを社会全体でどう負担していくかが大きな課題となる。 「道路の公共性だけを優先して、沿道に住む住民の健康を犠牲にしてはならないと、はっきり示した画期的な判決だ」(尼崎公害訴訟原告弁護団の羽柴修弁護士)。 1月31日に神…
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