新製品・新サービス 設備〜排水中の油を99%以上除去 粘性の差を利用した浄化装置
日経エコロジー 第9号 2000.3.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第9号(2000.3.1) |
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ページ数 | 1ページ (全306字) |
形式 | PDFファイル形式 (257kb) |
雑誌掲載位置 | 97ページ目 |
グリス・ECO 大都技研 (0282−28−0606) 食堂やレストランで発生する排水から油脂分を分離する装置。 油を含む排水を装置の貯水槽に流し込む。貯水槽の中に、循環するベルトの一部を排水の中を通る形で設置し、水と油の粘性の差を利用して、油脂分だけをベルトに付着させて絡め取る。排水中の油を99%以上除去する効果があるという。油の濃度指標であるn−ヘキサン濃度で3万5500ppmのラーメンスープ…
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