ラボ・ウオッチ〜通産省工業技術院 産業技術融合領域研究所 生体機能の活用狙う「細胞組織工学グループ」 環境ホルモンの超微量分析を目指す
日経エコロジー 第5号 1999.11.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第5号(1999.11.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2297字) |
形式 | PDFファイル形式 (203kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜41ページ目 |
「リトマス試験紙のような簡単な試験紙1枚で、環境ホルモン(内分泌かく乱化学物質)で汚染されているかをわかるようにしたい」。通産省工業技術院の産業技術融合領域研究所で細胞組織工学グループ長を務める三宅淳氏は研究目的を語る。 ダイオキシンをはじめ、環境ホルモンと疑われている化学物質は現在約70種類と多数に上る。しかも、ごく微量でも、人体に対して悪影響が懸念されるため、ナノグラム(ng:10億分の1g…
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