特集1 改正省エネ法と家電リサイクル法で 変わる「家電」〜静脈物流のコスト低減が 家電メーカーの勝敗決める
日経エコロジー 第3号 1999.9.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第3号(1999.9.1) |
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ページ数 | 3ページ (全5024字) |
形式 | PDFファイル形式 (359kb) |
雑誌掲載位置 | 25〜27ページ目 |
静脈物流のコストが、商品の売り上げを左右する時代が始まろうとしている。メーカー系列店、家電量販店を含めた販売チャネルの見直しも、大きな課題に。リサイクル事業を採算にのせるために、家電メーカーの努力が始まっている。 松下電器産業で家電リサイクルを担当する田中宰専務は、「家電リサイクル工場のなかでの処理費用は、企業間で大きな差は出ないと思う。コストで最も差がつくのは物流費。これをいかに抑えるかを懸命に…
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