リポート リサイクル〜再生紙で攻める大王製紙 初の古紙100%新聞用紙で弾み
日経エコロジー 第3号 1999.9.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第3号(1999.9.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3185字) |
形式 | PDFファイル形式 (84kb) |
雑誌掲載位置 | 37〜39ページ目 |
強度や見栄えの点から難しいといわれてきた古紙100%の新聞用紙を開発した大王製紙。低迷する製紙業界で、再生紙重視を明確にし、印刷用紙や新聞用紙のシェアを拡大した。リサイクルが社会に浸透するに伴い、販売と調達の両面で優位に立てるという読みもある。 「顧客のニーズに応じて、どんな再生紙でもご用意しますよ」 大王製紙の主力工場である三島工場(愛媛県伊予三島市)の工場長、足立博行取締役は、同社の姿勢をこう…
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