日経エコロジー・創刊記念シンポジウム報告 「環境共生」が企業存続の条件に〜ネットワークが廃棄物問題を片付ける
日経エコロジー 第2号 1999.8.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第2号(1999.8.1) |
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ページ数 | 1ページ (全986字) |
形式 | PDFファイル形式 (47kb) |
雑誌掲載位置 | 113ページ目 |
鈴木 基之 氏 国際連合大学副学長 戦後、急ピッチで回復した日本経済は、またたく間に戦前の水準を抜き、高度成長時代に突き進みました。その時代のキーワードは「消費は美徳」、「大量生産・大量消費」というものでした。その後、経済成長のツケともいえる公害問題やエネルギー危機が発生しましたが、それでも経済は年3%程度の成長率で上昇しました。つまり産業の実体とは別に、経済だけは伸びるという、バブル経済に入った…
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