テクノレビュー〜化学結合を使わないたんぱく質の固定化法 豊田中央研究所 チップ製造を簡単に
日経バイオビジネス 第54号 2005.11.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第54号(2005.11.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3119字) |
形式 | PDFファイル形式 (417kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜58ページ目 |
たんぱく質をポリマーの光反応で物理的に固定する技術が登場した。電荷や官能基に影響されず、様々なたんぱく質に応用でき、固定による活性の減弱も起こりにくいのが特徴だ。新しいたんぱく質チップ製造技術として注目されそう。 数百〜数千の抗体や酵素などをガラス基板上に搭載した「たんぱく質チップ」を使うと、調べたいたんぱく質がどのようなたんぱく質と相互作用を起こすかなどをある程度観察できる。たんぱく質チップはポ…
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