Ｔｒｅｎｄ〜苦戦する大衆薬メーカーのトクホビジネス
日経バイオビジネス　第53号　2005.10.1

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掲載誌	日経バイオビジネス　第53号（2005.10.1）
ページ数	2ページ　（全2876字）
形式	PDFファイル形式　（334kb）
雑誌掲載位置	24〜25ページ目

大正製薬が健康食品事業専門の部署を新設した。“生活習慣病の予防”を柱に据えて、ユーザー志向の商品開発を推進。食品メーカーの牙城となるトクホ市場の切り崩しを図る。　２００５年７月、大衆薬メーカー最大手の大正製薬がリビタ事業推進室と呼ぶ健康食品事業専門の部署を新設した。０３年よりＬｉｖｉｔａ（リビタ）の商標でシリーズ化している、健康食品の育成や、商品の企画・開発・販売に攻勢を掛け、「１００億円規模の事…