Trend〜マラリア病原虫もウエストナイルウイルスも不活性化
日経バイオビジネス 第52号 2005.9.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第52号(2005.9.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2605字) |
形式 | PDFファイル形式 (309kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜21ページ目 |
血液製剤の安全性向上を目指し、日本赤十字社が病原体の不活性化技術の導入を検討開始した。欧米で開発が進んでいる異常プリオンたんぱく質対策の技術も今後取り入れられる可能性がある。 日本では血液製剤の病原体対策として、数コピーのウイルスでも検出できる高感度な「NAT*1」が導入され、エイズウイルス(HIV)、C型肝炎ウイルス(HCV)、B型肝炎ウイルス(HBV)の検査が行われている。NATの威力で、輸血…
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