基礎講座〜酵素免疫測定法 (ELISA method; (Enzyme−Linked ImmunoSorbent Assay)
日経バイオビジネス 第50号 2005.7.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第50号(2005.7.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5358字) |
形式 | PDFファイル形式 (373kb) |
雑誌掲載位置 | 84〜87ページ目 |
感度、特異性、精度に優れた測定法であるELISA法。診断や疾患モニタリング、研究用途で広く実用化されている。工程の簡略化や感度向上のための開発も進んでいる。エスアールエル試薬部の原田弘智氏に解説してもらった。 抗原と抗体の結合反応を利用した免疫測定法(イムノアッセイ法)は、現在、特異性の高い測定法として、研究開発、臨床検査を中心に広く利用されている。 歴史は古く、1950年代に免疫拡散法が登場した…
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