Trend〜細胞を活性化するペプチドで 植物培養が大きく変わる
日経バイオビジネス 第50号 2005.7.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第50号(2005.7.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2399字) |
形式 | PDFファイル形式 (313kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜25ページ目 |
植物細胞を活性化する因子として見つかったファイトスルフォカイン(PSK)の有効性が明らかに。PSKが持つ培養や遺伝子導入効率を向上させる機能が植物バイオ研究や事業化を加速する。 「このペプチドは、簡単に言うと、細胞を『若々しく、みずみずしくする』作用があるんです」−−名古屋大学大学院生命農学研究科の松林嘉克助教授はいう。松林助教授らが世界で初めて見いだした植物ペプチドホルモンであるファイトスルフォ…
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