バイオ徒然草〜提携時の巨額出資の意味
日経バイオビジネス 第48号 2005.5.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第48号(2005.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1487字) |
形式 | PDFファイル形式 (209kb) |
雑誌掲載位置 | 111ページ目 |
ある海外大手製薬企業は、最近自社のキナーゼ阻害剤の候補品をベンチャーのキナーゼパネルで評価する提携で破格の成果達成報酬とロイヤルティーを与えた。これだけで貢献度と経済条件のバランスがとれていない印象を受けるが、この製薬企業は提携時に20億円の出資もしている。読者はこの意味がお分かりになるであろうか? 世界の大手製薬企業は、発見段階から前臨床段階までの早期段階でのベンチャーとの提携を毎年のように発表…
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