Trend〜mRNA特異的抑制技術
日経バイオビジネス 第48号 2005.5.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第48号(2005.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1590字) |
形式 | PDFファイル形式 (183kb) |
雑誌掲載位置 | 33ページ目 |
DNAの特定配列を認識して切断する酵素である制限酵素は、分子生物学のツールとして、広く利用されている。この制限酵素のmRNA版になる可能性があるとして、タカラバイオが専用実施権を持ち、本格的に開発に乗り出しているのが、RNA干渉酵素だ。たんぱく質生産や遺伝子治療などへの利用が期待されている。mRNAの特異的分解を導くsiRNAに取って代わる可能性もある。 RNA干渉酵素は、米Robert Woo…
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