トレンド〜投資・ ベンチャー タカラバイオ上場 懸案の資金調達に道開けたが 親会社の子離れが次なる課題に
日経バイオビジネス 第45号 2005.2.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第45号(2005.2.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1449字) |
形式 | PDFファイル形式 (194kb) |
雑誌掲載位置 | 35ページ目 |
2004年12月7日、タカラバイオが上場した。上場前には、「今さら、という印象の銘柄」と陰口をたたく投資家もいたが、初日終値ベースの株式時価総額は545億円と、上場バイオベンチャーでトップに躍り出て、老舗バイオ企業の健在ぶりを見せつけた。 今回の上場でタカラバイオは約74億円を市場から調達し、研究開発を加速させる(本誌66ページ参照)。加藤郁之進社長は、「親会社の宝ホールディングスが上場している…
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