NEWS SCAN〜バイオ技術で、でんぷん糖製造のコスト削減 組み換え糖化酵素が普及へ
日経バイオビジネス 第44号 2005.1.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第44号(2005.1.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2796字) |
形式 | PDFファイル形式 (194kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜23ページ目 |
成熟産業といわれるでんぷん糖化工業で使用される酵素が進化を続けている。遺伝子組み換え微生物由来の新しい酵素には魅力的なメリットが付与され、米国のみならず、欧州、アジアなど世界各国で主流となりつつある。今後、非GM酵素の入手が困難になる可能性があり、日本でも導入が進みそうだ。 清涼飲料などに使われるブドウ糖や果糖など「でんぷん糖」*1の製造は世界各国で行われているが、製造に使う酵素には違いがある。日…
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