NEWS SCAN〜コイヘルペスはワクチンで発症予防 実用化研究には企業も参加
日経バイオビジネス 第38号 2004.7.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第38号(2004.7.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1561字) |
形式 | PDFファイル形式 (34kb) |
雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
共立製薬(東京都千代田区)と栄研化学は、今月からコイヘルペスウイルス(KHV)のワクチンと迅速検出法の開発を始める。これは、農林水産省の「平成16年度先端技術を活用した農林水産研究高度化事業」の1つに「コイヘルペスウイルス病の診断・防疫技術の開発」が採択されたことを受けてのもの(下図参照)。事業期間は3年で、初年度の予算は6000万円だ。共立製薬は不活化ワクチンを開発栄研化学は検出にLAMP法を…
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