実践DDS講座〜第2回「探索研究段階 での製剤学」 経口薬の成功率をアップ DDSで溶解性、吸収性を改善
日経バイオビジネス 第30号 2003.11.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第30号(2003.11.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4827字) |
形式 | PDFファイル形式 (135kb) |
雑誌掲載位置 | 148〜151ページ目 |
経口薬の探索研究段階でDDS技術が使われるケースが最近増えてきた。スクリーニング法の変化で、吸収性、吸収性の悪い化合物が増えたためだ。ベンチャー企業が生み出したDDS技術を使った医薬が開発されている。 最近、難溶性、難吸収性の化合物が増えてきた。原因は、細胞を使ったハイスループットスクリーニング(HTS)による薬理活性評価が増えているためで、活性評価のときに動物での吸収プロセスの評価をしていないこ…
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