研究室探訪〜ナマズの地震予知能力は本物か? 地球物理の専門家が切り込む
日経バイオビジネス 第30号 2003.11.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第30号(2003.11.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5287字) |
形式 | PDFファイル形式 (341kb) |
雑誌掲載位置 | 134〜137ページ目 |
ESR(電子スピン共鳴)を利用した年代測定など地球物理学の研究を専門に続けてきた池谷元伺教授が、1995年の阪神大震災を契機に地震の前兆現象の科学的解明に乗り出す。地震発生前の電磁波のほか、ナマズなど生物の行動の常時観測を続けている。 「教授、ナマズの様子が変なんです!」。2000年の9月28日、いつものように研究室に出勤してきた池谷元伺教授のもとへ、大学院生たちが興奮した表情で駆け寄ってきた。未…
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