NEWS SCAN〜ゾウやライオンの糞も立派な資源 多摩動物園がバイオマス計画
日経バイオビジネス 第29号 2003.10.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第29号(2003.10.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1296字) |
形式 | PDFファイル形式 (89kb) |
雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
バイオマスの有効利用を打ち出している東京都が新たな事業を計画中だ。都内西部の日野市にある多摩動物公園でゾウやライオンなどの飼育動物が排泄する糞を発酵させて得たメタンガスを燃焼させ発電し、園内の電力需要をまかなおうというもの。8月6日に関心を持つ企業を集めて説明会を開いた。家畜糞のメタン発酵施設*1は実用化しているが、動物園での導入では世界初となりそうだ。成否の鍵握る糞の性状ゾウの糞は未消化物が多…
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