NEWS SCAN〜組織幹細胞の分化レンジ拡大に道 多分化能遺伝子同定に成功
日経バイオビジネス 第28号 2003.9.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第28号(2003.9.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2979字) |
形式 | PDFファイル形式 (139kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜21ページ目 |
ES細胞の多分化能を担っている遺伝子を奈良先端科学技術大学院大学の研究者が同定することに成功した。ES細胞を使わず、遺伝子操作によって分化レンジを広げた組織幹細胞を再生医療に利用することも将来、可能になるかもしれない。 ES細胞(胚性幹細胞)*1はほとんどすべての組織織に分化できる能力(多分化能)から再生医療が実用化したあかつきには、組織、臓器の供給源になると期待されている。しかし一方で、畸形腫を…
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