NEWS SCAN〜体脂肪燃焼受容体を東大が発見 抗肥満薬の可能性も
日経バイオビジネス 第27号 2003.8.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第27号(2003.8.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3249字) |
形式 | PDFファイル形式 (50kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜15ページ目 |
脂肪細胞が分泌するホルモン、アディポネクチンには、脂肪燃焼の促進やインスリン抵抗性を改善する作用がある。東大グループがこのアディポネクチンの受容体の同定に成功した。肥満、糖尿病、動脈硬化の治療に威力を発揮する新薬の開発に道が開かれた。 東京大学大学院医学系研究科の門脇孝助教授、同山内敏正医師らの研究チームが、アディポネクチン*の受容体を同定した。英誌ネイチャー6月12日号に掲載されたこの発見は、肥…
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