パイプライン研究〜消化器系治療薬 抗潰瘍薬から消化器運動改善薬へ
日経バイオビジネス 第26号 2003.7.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第26号(2003.7.1) |
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ページ数 | 3ページ (全4244字) |
形式 | PDFファイル形式 (73kb) |
雑誌掲載位置 | 127〜129ページ目 |
国内抗潰瘍薬市場でもH2受容体拮抗薬からプロトンポンプ阻害薬への世代交代が本格化する。抗潰瘍薬の次の主役は過敏性腸症候群治療薬。研究開発競争の焦点になりつつある。日興アントファクトリー 投資・調査チーム 伊藤 勝彦 1999年度に厚生労働省が発表した「患者調査」によると、人口10万人当たりの消化器系疾患の入院患者数は82年の約100人から99年には60人まで減少した。胃・十二指腸潰瘍などの消化性潰…
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