特集１〜法人化を前に奔走する大学教官　企業はどう応えればいいのか
日経バイオビジネス　第26号　2003.7.1

この記事の情報
掲載誌	日経バイオビジネス　第26号（2003.7.1）
ページ数	2ページ　（全2667字）
形式	PDFファイル形式　（50kb）
雑誌掲載位置	55〜56ページ目

外部資金を求めて歩み寄る大学に、企業の本音は「お付き合い」なのか。しかし企業にも大学との連携を模索しなければならない事情はある。ＷＩＮ−ＷＩＮの関係を構築するには、企業に戦略性が必要だ。　先生が走る──。　ここまでリポートしてきた大学の変貌ぶりから浮かび上がるのは、法人化という夜明けを前に、ヒト、モノ、カネを確保しようと奔走する大学教官の姿だ。現実にはまだまだ少数派なのかもしれないが、登場した教官…