ベンチャーフラッシュ〜バイオベット(動物用医薬品) 経口IFNで家畜の感染症を予防
日経バイオビジネス 第23号 2003.4.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第23号(2003.4.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1521字) |
形式 | PDFファイル形式 (43kb) |
雑誌掲載位置 | 97ページ目 |
インターフェロン(IFN)を低用量、しかも経口で投与して免疫力を高め、感染症を予防する。ヒトではなかなか効果が確認できないような用途を家畜向けに開発し、動物用医薬品の画期的新薬として発売を計画しているベンチャーがバイオベットだ。国内の畜産業の衰退を反映して動物用医薬品メーカーの多くも苦境にあえぐ中にあえて参入。新しい市場を開拓しようとしている。 主力商品となるのはヒトIFN−αを散剤に剤型変更し…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1521字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。