NEWS SCAN〜抗がん剤イレッサの死者は173人に 効果を予測する遺伝子探しが加速
日経バイオビジネス 第23号 2003.4.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第23号(2003.4.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1482字) |
形式 | PDFファイル形式 (37kb) |
雑誌掲載位置 | 17ページ目 |
間質性肺炎などの副作用による死亡が相次ぐ一方で、大きな腫瘍縮小効果が見られる患者も多い「イレッサ」。日本医科大学第4内科の弦間昭彦講師は、日本人の肺がん細胞株を使ってイレッサの「効き」を左右する候補遺伝子を見つけたという。イレッサ耐性株から10個の候補遺伝子発見 イレッサは、アストラゼネカが販売する進行性非小細胞肺がん治療薬。がん細胞の上皮にあるたんぱく質、上皮細胞成長因子受容体(EGFR)に作…
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