NEWS SCAN〜世界的新薬不足の原因解明へ ミニインタビュー●欧州医薬品審査庁のT.ロングレン長官
日経バイオビジネス 第23号 2003.4.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第23号(2003.4.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3180字) |
形式 | PDFファイル形式 (50kb) |
雑誌掲載位置 | 8〜9ページ目 |
新薬不足は世界共通の現象。その原因を解明すべく、3月から官民共同での議論を開始する欧州医薬品審査庁(EMEA)の長官に狙いなどを聞いた。日本のメディアに初登場だ。−− 2002年にEMEAが認可した新薬の数は大幅に減りました。これは欧州特有の現象なのでしょうか。 「世界の大手製薬企業からの新薬承認申請が少ないことに気づいた当初は、ほんの小さな変化だととらえていました。しかし、米食品医薬品局(FDA…
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