インタビュー〜日本は糖鎖研究の先進国 今、投資すれば欧米に勝てる
日経バイオビジネス 第22号 2003.3.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第22号(2003.3.1) |
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ページ数 | 5ページ (全5671字) |
形式 | PDFファイル形式 (96kb) |
雑誌掲載位置 | 108〜112ページ目 |
大阪大学大学院医学系研究科教授谷口 直之氏DNAやたんぱく質の陰に隠れて今まで存在感が薄かった糖鎖が脚光を浴びている。実は日本は糖転移酵素遺伝子の半分近くの特許を擁する糖鎖大国なのだ。研究体制を効率的に組織化できれば日本は勝てると大阪大学の谷口教授は力説する。日本はゲノムの出遅れを糖鎖工学で取り返すことができるか?(聞き手は本誌編集長:小崎丈太郎)−− 生理活性があるたんぱく質には糖鎖が付いている…
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