特集2〜久山町が ゲノム疫学の 聖地になる
日経バイオビジネス 第18号 2002.11.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第18号(2002.11.1) |
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ページ数 | 1ページ (全223字) |
形式 | PDFファイル形式 (255kb) |
雑誌掲載位置 | 56ページ目 |
福岡県久山町。人口7800人の小さな町は、生活習慣病や痴呆の疫学研究を40年にわたって続けてきた。ここで住民の遺伝子データの収集事業が始まっている。蓄積された膨大な臨床データと遺伝子解析の結合は、日本人の体質にあった医薬・食品開発の基盤技術になるはずだ。(小崎丈太郎、久保田 文)写真は九州大学久山町研究室に保管された被験者カルテ(写真:60ページ右上、61ページ以外はすべて田村昌裕)久山町は福岡市…
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