NEWS SCAN〜玄人技の漢方薬処方の妙を たんぱく質解析で突き止める
日経バイオビジネス 第18号 2002.11.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第18号(2002.11.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1295字) |
形式 | PDFファイル形式 (48kb) |
雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
漢方薬最大手のツムラが、血中のたんぱく質を解析して漢方薬処方の基準を作る研究を始めた。患者の病態に対応するマーカーを探し、臨床応用につなげることで、漢方になじみのない医者でも患者の病態の診断や、患者の状態に合わせて漢方薬を処方できるようにすることが目的だ。共通の挙動は見つけたがたんぱく質の同定はまだ 同社は富山医科薬科大学和漢薬研究所の済木育夫教授と共同で、2001年10月から患者の血漿の解析を…
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