今月の5冊〜細胞骨格と細胞運動 編=竹縄忠臣
日経バイオビジネス 第17号 2002.10.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第17号(2002.10.1) |
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ページ数 | 1ページ (全387字) |
形式 | PDFファイル形式 (74kb) |
雑誌掲載位置 | 167ページ目 |
アクチンやミオシンなどの細胞骨格を形成するたんぱく質は、細胞の形態維持や細胞運動に深くかかわる。そのため、これらを制御するシグナル分子は、免疫細胞の異物への遊走、がん細胞の浸潤・転移など、疾病との関連性も高く、治療薬開発の研究対象として注目されている。近年明らかになってきたこれらの分子メカニズムについて、40名近くの研究者が最新の情報を寄せたレビュー集が本書だ。 構成は3部に分かれ、1部では細胞…
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