テクノビュー〜「たんぱく質のリフォールディング法」 立体構造を変化させ活性型に
日経バイオビジネス 第14号 2002.7.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第14号(2002.7.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3718字) |
形式 | PDFファイル形式 (157kb) |
雑誌掲載位置 | 47〜49ページ目 |
遺伝子組み換えで異種たんぱく質を発現させることは比較的容易になったが、立体構造が正しくなければ、たんぱく質の機能は発揮されない。界面活性剤と高重合シクロアミロースを使い、活性型に変える手法を開発した。 例えば微生物に遺伝子を導入して動物のたんぱく質を作らせると、機能を持たない凝集物になることがある。これはたんぱく質のアミノ酸配列が正しくても、適切な立体構造がとれていないために起こる現象だ。一般に、…
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